とうもろこしの種類
2024/09/05
とうもろこしは甘みが強く、付け合わせに使われることが多いです。
主に6種類あり、種類によって食感や甘みが異なります。
そこで今回は、とうもろこしの種類と特徴についてご紹介します。
とうもろこしの種類
スイートコーン
砂糖分が多く甘いのが特徴で、生食・缶詰・冷凍食品などに利用されています。
収穫後に糖度が下がりやすいため、早めに食べるのがおすすめです。
デントコーン
穂先がくぼんでいるとうもろこしです。
主に飼料や製粉用に栽培されており、エタノールやバイオプラスチックなどの原料としても利用されています。
ワキシーコーン
でんぷんがワックス状になっているとうもろこしです。
東南アジアでよく食べられており、餅のような食感をしています。
ポップコーン
加熱すると、中身が膨らんではじけるのが特徴です。
スナックやお菓子として人気があり、さまざまな味付けを楽しめます。
フリントコーン
表面がガラスのように光っており、インディアンコーンとも呼ばれています。
色や形が多様で、観賞用としても栽培されます。
ソフトコーン
粒が柔らかく小さいとうもろこしで、ベビーコーンとも呼ばれています。
若いうちに収穫されるため、芯ごと食べられます。
まとめ
とうもろこしには、スイートコーン・デントコーン・ワキシーコーン・ポップコーン・フリントコーン・ソフトコーンなどの種類があります。
それぞれ食感や味が異なるため、使われる料理や用途にも違いがあります。
当社ではお肉はもちろん付け合わせの食材の品質にもこだわっておりますので、ぜひお越しください。