とうもろこしの正しい保存方法
2024/12/02
とうもろこしは、収穫から時間が経つにつれて甘みが減ってしまう野菜です。
しかし、一度に全部食べられない場合もあるでしょう。
そこで今回は、とうもろこしの正しい保存方法についてご紹介します。
生のとうもろこしの保存方法
冷蔵する場合
生のとうもろこしは、表面の汚れを取って皮付きのまま濡らしたキッチンペーパーで包みます。
そして保存袋に入れて冷蔵庫に入れると、約3日間は新鮮さが保たれます。
皮付きのまま保存することで水分や甘みが逃げにくくなるため、皮を取らないようにしましょう。
冷凍する場合
冷凍する場合は、皮付きのままラップで包みます。
そして、保存袋に入れて冷凍庫に入れると約1ヶ月間は保存可能です。
調理するときは、解凍せずにそのまま茹でると美味しく食べられます。
茹でたとうもろこしの保存方法
冷蔵する場合
茹でたとうもろこしをラップで包み、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れます。
約2日間は保存できますが、茹でたとうもろこしは水分や甘みが逃げやすいため早めに食べましょう。
冷凍する場合
冷凍する場合は、硬めに茹でて輪切りにします。
水気を拭き取り保存袋に入れて冷凍庫に入れると、約3ヶ月間は保存できます。
調理するときは、解凍せずにそのままレンジやフライパンで加熱するのがおすすめです。
まとめ
とうもろこしの保存方法は、生の場合と茹でた場合、そして冷蔵保存か冷凍保存かによって異なります。
冷蔵保存は約2~3日、冷凍保存は約1~3カ月保存できますが、早めに食べるのがおすすめです。
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