コーンスープとコーンポタージュの違いとは？

飲食店などに行くと、スープのメニューでコーンスープやコーンポタージュを、見かけたことがあると思います。
どちらもトウモロコシを使用したスープですが、どのような違いがあるのでしょうか。
そこで今回は、コーンスープとコーンポタージュの違いについてご紹介します。

コーンスープとコーンポタージュの違い

粒の有無

コーンスープは、トウモロコシの粒が残っているスープです。
トウモロコシの粒が入っているので、具材を楽しみながらスープを味わえます。
またトウモロコシの含有量は、粒を含むコーンスープの方が多いでしょう。
一方でコーンポタージュは、トウモロコシの粒をすべて潰して裏ごししたスープです。
粒を裏ごししているため、トウモロコシの濃厚な味わいを楽しめます。

とろみの違い

コーンスープは、サラサラとしておりあまりとろみがありません。
対してコーンポタージュは、トロトロとしているのが特徴です。
また粒が入っていないので、トウモロコシの薄皮が残らず、歯に付着する心配がありません。

まとめ

コーンスープとコーンポタージュは、粒の有無やとろみが異なります。
どちらもトウモロコシを使用している点では同じですが、それぞれ異なる特徴があるので楽しんでみてはいかがでしょうか。
本格的なステーキを提供している当社では、コーンスープをご用意しています。
ぜひステーキと一緒に、こだわりのコーンスープもお楽しみください。