ステーキとビフテキの違いについて
2023/11/01
ステーキとビフテキには違いがあるのか、気になりませんか。
同じような意味で、これらの言葉を使っている方が多いですよね。
そこでこの記事では、ステーキとビフテキの違いについて紹介していきます。
ステーキとビフテキの違い
ステーキとは
ステーキとは、鉄板・金網・フライパンなどでお肉を焼いた料理のことです。
厚切りのお肉であるのが一般的で、通常は牛肉を指します。
しかし、豚肉・子羊・鶏肉の場合もあります。
例えば、豚肉ならポークステーキ、子羊ならラムステーキ、鶏肉ならチキンステーキです。
他にもハンバーグを厚切り肉のように見せて、ハンバーグステーキとして提供している店もあります。
ビフテキとは
ビフテキとは、ビーフステーキを略した言葉で、つまり牛肉のステーキのことです。
明治や大正時代の文学小説にも出てくる言葉で、古くから使われています。
ただし、ビフテキの語源はフランス語で「ビフテック」から来ています。
ビフテックは、肉や魚を焼いたものを指します。
諸説ありますが、日本に伝わる時に変化してビフテックからビフテキになったと言われています。
まとめ
ステーキとビフテキに、大きな違いはありません。
ステーキはお肉を厚切りにして焼いたものを指し、ビフテキは基本的に牛肉のステーキを指します。
つまり、ビフテキはステーキの一種といえるでしょう。
当社はボリューム満点のハンバーグや、ステーキを提供する店舗を運営しております。
40年以上本格的なステーキを提供しておりますので、ぜひ変わらない味を体験してみてください。